IT業界の“イジメ”に切り込む

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ITProを読んでいたら目にとまったのでメモ。

 鈴木氏(仮名)は小さなITベンダーA社のプログラマでした。今はパッケージ・ベンダーX社から開発案件を委託され,

X社!X社ってどのX社だ?なんつってw

まずX社の傘下になり給料は下がりました。また,パッケージ開発においても長時間労働を強いられるなど,X社のA社プログラマに対する扱いが悪くなりました。
退職すれば,必死で開発しているほかのメンバーの負担がさらに重くなってしまいます。今取りかかっているパッケージ開発を途中で投げ出したくないエンジニアとしてのプライドもあります。

周りの負担が重くなるからやめられない。この気持ち、昔味わいました。
でも結果的にこの意識を持ってしまうと自分がどんどん病んでいく。
「会社というのはそもそも誰が突然いなくなっても仕事に影響がでない様にするものだ」
という話しをよく聞きますが、実際現場でそんなことを声高らかに言える人はいるだろうか、いやいない。
日経BPさんはこの記事を発端にIT業界の中のいじめをなくそうと動かれる模様ですが、はてさてどうなるんだろう。
こういう動きが活発化すると確かにいじめは少なくなるのかもしれなけれど、反面そういうイベントによって人がいなくなったり消えたりすることが増えそうにも思えています。
そうなったときに周りの人にくるタスクやプレッシャーがますます増加しそうでその周りの人の中でも衝突がガンガン起きそうな予感がします。
いじめを行ってしまう環境からいじめがおきる必要のない環境へのシフトができればいいんだろうけれど、現在の世の中でそんな画期的なソリューションがあるのだろうか・・・・